HPパソコンが起動しない!オレンジ点滅ランプの原因とすぐできる解決策まとめ

広告
広告
暮らし

パソコンの電源を入れたときに画面が真っ暗で、電源ランプだけがオレンジに“ピカピカ”していると不安になりますよね。でも、まずは落ち着いてください。HPの多くの機種は、ランプの色や点滅回数で“どこが調子悪いか”を教えてくれます。

この記事は、初心者の方でも理解できるように、具体的な確認手順と対処法を丁寧にまとめました。暇なときにでもゆっくり読んで、いざというときに役立ててくださいね。


\お買い物マラソン開催中/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

まずはここから!よくある“初歩の初歩チェック”

  1. 周辺機器をすべて外す:USBメモリ、外付けHDD、HDMIケーブルなどをすべて外してから電源を入れてみましょう。外部機器が原因で起動できないことがよくあります。
  2. 電源ケーブルとアダプタを確認:アダプタがしっかり差し込まれているか、ランプが点くか確認。断線や被覆の痛みがないか見ましょう。
  3. 別のコンセントを試す:使っている電源タップや延長コードに問題があることも。壁のコンセントに直接差してみてください。
  4. 放電リセットを試す(下で詳しく手順あり)

これだけで直ることが意外と多いです。まずは焦らず順番に試してみましょう。


オレンジ点滅ランプの“色・回数”でわかること

下の表は一般的な目安です。機種によって点滅の意味は変わる場合がありますので、メーカーのマニュアルも合わせて確認してください。

点滅回数 考えられる原因 初期対応(自分でできること)
1回 電源アダプタの問題・充電不可 充電器を差し直す/別のコンセント試す
2回 BIOSエラー 放電リセット/BIOSリセット(専門向け)
3回 メモリ(RAM)に問題 メモリ差し直し(ノートは専門に任せる)
4回 電源供給の異常 アダプタ・バッテリー確認
5回 マザーボード(システムボード)関連 診断ツールを実行/修理検討
6回 グラフィック関連(表示に関する問題) 外部ディスプレイで確認
7回 CPU関連エラー サポートへ相談
8回 ファームウェア/BIOSの深刻なエラー 診断ツールで詳細確認
9回 温度保護(過熱) 冷却環境の改善/通気口清掃
10回以上 その他複合エラー 専門の診断が必要

メモ:上の表は“目安”です。正確にはお使いの機種のサポートページで点滅回数の意味を確認してください。


点滅回数別の対処法

1回点滅:電源アダプタ・充電関連

症状:アダプタに通電しても充電されない、ランプが点滅するなど。
自分でできること:別のコンセント、別のアダプタがあれば試す。アダプタが発熱しすぎていないか触って確認(ただし熱い場合は火傷に注意して触らない)。

2回点滅:BIOS周りのエラー

症状:電源は入るが起動しない、ランプが2回繰り返す。
自分でできること:放電リセットを行い、それでも改善しない場合はHPの診断ツールでBIOSエラーを確認。

3回点滅:メモリ不具合の疑い

症状:メモリ周りのエラー。古い機種や増設メモリがある場合に起きやすい。
自分でできること:ノートPCで自分でバラすのが不安なら専門に任せる。デスクトップならメモリの差し直しを試す。

4〜5回点滅:電源供給・システムボード関連

症状:電源供給が不安定、内部部品の異常。
自分でできること:アダプタ・バッテリー確認、診断ツールでのチェック。改善しない場合は修理相談。

6〜8回点滅:表示系・ファームウェア(BIOS)など

症状:画面表示に関わる問題やファームウェアの深刻なエラー。
自分でできること:外付けモニタで表示確認、診断ツール。BIOSアップデートは注意が必要(失敗すると起動不能になるため、HP公式手順に従う)。

9回点滅:温度保護(過熱)

症状:通気が悪い、ファンが回らないなどで過熱保護が働く。
自分でできること:通気口の掃除、冷却台の使用。重度の場合は内部掃除(専門家推奨)。

10回以上:複合的なエラーや深刻なハード障害

症状:複合的な故障の可能性。自己対処の限界を超えることが多い。
自分でできること:診断ツール実行後、サポートや修理業者へ相談。


安全にできる『放電リセット』手順

※ノートPC向けの安全な方法です。デスクトップは電源を切って数分待つだけでOK。

  1. 電源を切る(できれば電源ボタン長押しで完全シャットダウン)
  2. 電源アダプタと外付け機器をすべて外す
  3. バッテリーが着脱可能なモデルは外す(外せない場合は無理に外さない)
  4. 電源ボタンを10〜15秒ほど長押しする(内部の残留電力を放電)
  5. バッテリーを戻し、アダプタをつないで通常通り電源を入れる

この方法で起動するケースは多いです。やってみて改善するか確認してみてくださいね。


HP公式ツールでの診断方法

HPには「HP PC Hardware Diagnostics(UEFI版)」という公式診断ツールがあります。事前に挑戦することで、自分で判断しやすくなります。

診断ツール起動手順(一般的な手順)

  1. 電源を切る
  2. 電源を入れてすぐにEscキーを数回押す
  3. メニューが出たらF2(システム診断)を選択
  4. メモリ・バッテリー・システムヘルスなど、各種テストを順に実行できます

診断で出た結果の見方

  • テストが正常:ソフトウェア側の問題(OSやドライバ)を疑う
  • 特定テストでエラー表示:エラーコードをメモしてサポートへ伝えると話が早いです

修理判断の目安と費用の目安

目安:自分で直せるかの判断

  • 自分で直せる可能性が高い:放電リセット・アダプタ交換・周辺機器の取り外しで直る場合
  • 修理(技術者)に任せた方がよい:内部パーツ(マザーボード・CPU・メモリ)に問題がある場合

費用の目安(日本国内、目安)

  • 診断・簡易点検:2,000〜5,000円
  • バッテリー交換:5,000〜15,000円(モデルにより幅あり)
  • アダプタ交換:3,000〜8,000円
  • マザーボード交換:15,000〜50,000円(部品代+工賃)

注意:保証期間内かどうかで自己負担額は大きく変わります。保証が残っている場合はまずサポートへ連絡しましょう。


修理前に用意しておくとサポートがスムーズになる情報

サポートや修理窓口に連絡するときに便利なテンプレートです。

機種名:HP ○○(製品名・型番)
購入時期:YYYY年MM月
症状:電源を入れるとランプがオレンジに点滅し、画面が映りません。点滅パターンは○回です。
試した対処:周辺機器の取り外し、放電リセット、別コンセントでの起動を行いましたが改善しません。
保証の有無:あり/なし(確認済みなら記載)

この情報を先に伝えると、サポート担当も的確に対応してくれます。


よくある質問(FAQ)

Q1:電源ランプが点くのに画面だけ映らないときは?

A:外部ディスプレイにつないで確認すると、表示系のトラブルか内部ブートのトラブルかが分かります。外部モニターでも映らない場合は内部の問題を疑いましょう。

Q2:点滅が止まらないけどデータは消えるの?

A:ランプ点滅自体はデータ消失を直接意味しませんが、ハード故障の進行でデータにアクセスできなくなることはあります。重要なデータがある場合は早めにバックアップや専門業者に相談を。

Q3:自己分解して良いですか?

A:保証が残っている場合はまずサポートに相談してください。自己分解は保証の対象外になることが多く、内部の静電気で部品を壊してしまう可能性もあります。


日常でできる再発防止のコツ

  1. 通気を良くする:膝の上や布団の上で使用しない。通気口をふさがないように心がけましょう。
  2. 定期的に再起動する:毎日長時間使う方は、少なくとも週に1回は再起動して内部キャッシュをクリアしましょう。
  3. 公式のアダプタとバッテリーを使う:安価な互換品でも問題ない場合がありますが、電源周りのトラブルを避けたいなら純正品を推奨します。

まとめ

オレンジ点滅は「助けて」のサインです。難しく聞こえるかもしれませんが、まずは今回紹介した“簡単チェック”→“放電リセット”→“診断ツール”の順に試してみてください。

慌てず一つずつ対応すれば、直るケースも多いですし、もし直らなければサポートへ連絡する準備も整っています。無理なくできる手順ばかりなので、安心して試してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました